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ここでは、アイ・ピー・エムが提供している「メンタルヘルス ストレスチェックシステム」について、主な特徴や機能を調べています。会社の基本情報もまとめました。
ストレスチェック義務化にしっかり対応した、WEBシステム。チェックの実施方法、実施後の対策、結果閲覧制限などのすべてにおいて、関係法令に則った内容になっています。
厚生労働省が推奨している「職業性ストレス簡易調査票」に準拠。また、オリジナルの設問を追加することもできます。追加できる設問は10問まで。「択一式」「複数選択式」の2タイプから選択できるのもポイントです。
心療内科医による監修のもと、時間外労働・睡眠・健康などについての設問が追加されているのも特徴。ストレスチェックとメンタルヘルスチェックの組み合わせにより、仕事以外のストレスや心の問題についてもしっかりチェックできます。
計3タイプのシステムがあり、ニーズに合わせて選択・組み合わせができるのがポイントです。
※「メンタルヘルス ストレスチェックシステム」の口コミ・評判は見当たりませんでした。
心療内科医が監修している、ストレス&メンタルヘルスチェックのためのWEBシステム。法令に則った内容になっています。
健康管理システムを導入する際は、「健康管理システム」を導入する際には、「クラウド版であること」「セキュリティ対策が万全であること」「導入実績や稼働実績が豊富なこと」を重視して選ぶと良いでしょう。
2023年3月6日時点、Google検索「健康管理システム」で上位表示されているクラウド版健康管理システムから、「セキュリティ対策が整っている」としてISO27001(ISMS)認定を取得している、かつ公式サイトに「月額費用の目安」が掲載されているものを選出。導入実績・1人あたりの月額費用目安・セキュリティ対策で比較しています。ぜひチェックしてみてください。
導入実績 | 1人あたりの月額費用目安 | セキュリティ対策 | |||
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1名~ 999名 |
1000名~1999名 | 2000名~ | |||
Growbase
(旧)ヘルスサポートシステム (ウェルネス・コミュニケーションズ) |
1,000社以上 | ~200円 ※1 | 約145円 ※2 | 約102円 ※3 | ISO/IEC 27001 (ISMS)認定を取得 |
newbie
(マイクロウェーブ) |
記載なし | 220円 ※5 | 550~1100円 (1000名以上一律1,100,000円) ※5 |
~550円 (1000名以上一律1,100,000円) ※5 |
ISO27001(ISMS) 認定を取得 |
Carely
(iCARE) |
490社以上 | 200円~ ※4 | 200円~ ※4 | 200円~ ※4 | ISO27001(ISMS) 認定を取得 |
・ISO/IEC 27001(ISMS)認定を取得
・24時間365日セキュリティ管理
800社以上
約90円
※セキュリティ対策:2006年8月1日制定 ※導入実績:2021年2月18日時点 ※月額費用目安:2021年2月18日時点、スタンダード版利用、従業員数2,000名の場合 ※公式HPに税表記はありませんでした
・ISO27001(ISMS)認定を取得
350社以上
200円
※セキュリティ対策:2013年2月6日制定、2021年3月1日改定 参照元:carely公式サイト(https://www.carely.io/security.html)※「クラウド」利用の場合 ※公式HPに税表記はありませんでした
・ISO27001(ISMS)認定を取得
厚生労働省の定めるガイドラインに則ったセキュリティ対策
記載なし
220円
※セキュリティ対策:2005年3月1日制定、2014年3月25日改訂 ※月額費用目安:2020年12月時点「健診+ストレスチェック」の場合